朝から 台所で娘が一生懸命 料理を作っていました。

包丁使うのが 危なっかし~ 家庭の包丁なので大して切れないけど

途中で失敗

もちろん 聞いてくるまで 知らんぷり

料理なんて失敗しないと上手くならない

料理人の世界では 厨房に入っても 最初から包丁なんて触らしてもらえません。

大体 肉や魚は触らせてもらえず 野菜を洗ったりすることから始めるんです。

半年くらいすると 賄い だけ 作らせてもらえます。そこで 旨いだの まずいだの 言われて 工夫をして少しづつ 基本を覚えていきます。

まさに 失敗を何回もさせて 感覚を覚えていくのです。

最後は 娘 が「どうしたらいいの?」と半べそかいて聞いてきました。

人参 何本ダメになろうが しょっぱくて 食べられなくなろうが やりたいという want to の気持ちがあれば、料理も上手くなりますね!

がんばれ 娘